Chromiumベースになった新MicrosoftEdgeの設定

2020年5月27日Windows

Microsoft Edgeブラウザ(Chromiumベース)の安定版が2020年1月にリリースされたので、Windows10にインストールしました。

日本国内向けのWindows Update経由での更新は、2020年4月以降なのでMicrosoftのサイトからダウンロードしてインストールしました。

新しいEdge

インストールして使用してみた感想ですが、あまり違いはありません。

メインで使用していないので何とも言えませんが、ブラウザの起動やページの読み込む時間も変わりありません。(環境にもよると思いますが)

見た目はアイコンが変わったくらいです。

設定の引き継ぎ

Edgeのパスワードは保存していなかったので分かりませんが、Edgeのお気に入りは何もしなくてもそのまま引き継がれていました。

ただ、今までのお気に入りが全て「その他のお気に入りフォルダ」に入っていて使いづらかったので、「お気に入りの管理」で「お気に入りバー」に移動させました。

Edgeの設定自体は引き継がれているところもありますが、ファイヤーウォールやLogicool Optionsなどの各ソフトの設定はやり直す必要がありました。

拡張機能

Chromiumベースになったので、EdgeでもGoogle Chromeの拡張機能が使用できます。

拡張機能の設定画面の左下にある「他のストアからの拡張機能を許可します。」をONにすることで、Google Chromeの拡張機能をEdgeでも使えるようになります。

注意点

確定申告の電子申告(e-TaxソフトWEB版)は2020年1月現在、新しいEdgeには対応していません。
(拡張機能「e-Tax受付システムAP」をインストールすれば「受付システム」と「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」は利用できます)

他にも対応していないWEBサービスがあるかもしれませんのでご注意ください。

その場合は、IEやGoogle Chromeなど他のブラウザを使うか、新しいEdgeをアンインストールして旧Edgeに戻すことで対応できます。

Edgeの設定

設定の各項目です。

プロファイル

Microsoftアカウントのサインインや同期の設定です。

自動的にサインイン、お支払い情報や住所などの自動入力の設定を行います。

注意点

MicrosoftアカウントでWindows10を使用していると、Edgeもサインイン状態になっていました。

同期なんてしないよーという方は、サインアウトしてもEdge自体は使用できますので、サインアウトしておくほうがいいと思います。

プライバシーとサービス

追跡防止は、基本・バランス・厳重の3つのレベルに切り替えられます。

推奨のバランスでいいと思いますが、設定を変更したい方は変更してください。

他の項目も設定を行ってください。

  • 閲覧データをクリア
    「今すぐ閲覧データをクリア」
    「ブラウザーを閉じるたびにクリアするデータを選択する」
  • プライバシー
    「トラッキング拒否要求を送信する」
    「支払い情報が保存されているかどうかをサイトで確認できるようにする」
  • Microsoft Edge の改善にご協力ください
    協力するよーって方はONに、しないよーって方はOFFに。
  • Web エクスペリエンスのカスタマイズ
  • サービス
    「ナビゲーションエラーを解決するためにwebサービスを使用する」
    「Microsoft Defender SmartScreen」
    「望ましくない可能性のあるアプリをブロックする」
    「アドレスバー」

ブラウザーのカスタマイズ

テーマやボタンなどの設定です。

ホームボタンをクリックしたときに、表示されるページをここで設定します。

起動時

ブラウザ起動時の設定です。

ブラウザ起動時に特定のページを開く場合は、ここでページを追加していきます。

新しいタブページ

新しいタブを開いたときに、表示される画面の設定です。

必要な方は設定してください。

サイトのアクセス許可

JavaScript、カメラ、マイクなどのアクセス許可の設定です。

必要のないものはブロックしておきましょう。

Cookieの設定

Cookieの設定は「サイトのアクセス許可」の中にある「Cookieとサイトデータ」で行います。

「サードパーティのCookieをブロックする」設定や、Cookieをサイト別に許可したりブロックしたりすることができます。

ダウンロード

ダウンロードの場所と、ダウンロードする前に各ファイルの保存先を確認するかの設定です。

言語

言語とスペルチェックの設定です。

プリンター

プリンターの設定です。

システム

システムの設定です。

デフォルトの設定でいいと思いますが、必要があれば設定してください。

設定のリセット

設定を復元して既定値に戻すことができます。

設定のリセットなので行うときは、慎重に行いましょう。

Microsoft Edgeについて

Edgeのバージョンの確認と、プログラムの更新を手動で行います。

プログラムの更新

新しいEdgeをインストールすると「サービス」に「Microsoft Edge の更新 サービス (edgeupdate)」と「Microsoft Edge の更新 サービス (edgeupdatem)」が追加されます。

「タスクスケジューラ」に「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineCore」と「MicrosoftEdgeUpdateTaskMachineUA」が追加されます。

Edgeのプログラムを自動更新したい方はそのままで構いません。

手動で更新したい方は「サービス」を「手動」に、「タスクスケジューラ」を「無効」にして、設定の「Microsoft Edgeについて」から手動で更新してください。

隠しサーフィンゲーム

「Chromium」ベースの新しい「Microsoft Edge」には「ミニゲーム(サーフィンゲーム)」が隠されています。

「サーフィンゲーム」をプレイするには、特定の手順を踏みロックを解除する必要がありましたが、「Microsoft Edge 83」からはアドレスバーに「edge://surf/」と入力するだけですぐにプレイできるようになりました。

ちなみに「Google Chrome」のアドレスバーに「chrome://dino/」と入力すると「ミニゲーム(恐竜ゲーム)」がプレイできます。

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Posted by aurora3